DAコンバーターが、昨日やっと完成しました。
予想以上の音質で大満足です。
音としては、広がりと奥行きが有り、煩さを感じない音です。
予想以上の音質で大満足です。
音としては、広がりと奥行きが有り、煩さを感じない音です。
DACの送り出しアンプ(バッファーアンプ)が、OPアンプとは少し違う音だと思います。
今回のDACの送り出しアンプ(バッファーアンプ)については、オールFETのディスクリーで回路を組みましたが、OPアンプのようなオープンゲイン120dBは無く、50dB位のオープンゲインにしてあります。仕上がりゲインを10dBとしてもNFB(負帰還)量は50dB-10dB=40dBと少なめです。この辺でも音質が違うと思います。因みにOPアンプだとNFB量は120dB -10dB=110dB位です。
昔NFBは化粧だと言われていました。最近は聞かない。
無帰還が「すっぴん」、高帰還が「厚化粧」、その中間が「薄化粧」ですか?
NFB(化粧)を掛ければ幾らでも良く(綺麗に)なります。
一点アースについては、写真の場所に決まりました。DACの送り出しアンプの電源の平滑用コンデンサーの近くが良いようです。
完璧とは言えませんが、聴いた限りではノイズが少ないところでした。
次は、ケースが小さかったバランス型ヘッドフォンアンプの作成です。