IV変換基板の構想案を忘れないうちに纏めてみました。
先ず、DUAL DACで考えます。
■ IV変換基板 ■
1. OPアンプ+ブースタ・タイプ(従来型)
2. OPアンプ+HP_Buffer_IC(LME49600)・タイプ
3. ディスクリート・タイプ
・今のところ3種類を予定しています。
■ LPFアンプ基板 ■
1. OPアンプ・タイプ(従来型)
2. ディスクリート・タイプ
■ ヘッドフォン アンプ基板 ■(バランスとアンバラ対応予定)
1. OPアンプ+HP_Buffer_IC(LME49600)・タイプ
2. ディスクリート・タイプ
・追加機能としてヘッドフォンアンプを追加できるようにしました。
■ 電源強化基板 ■
1. コンデンサ・アレー・タイプ
2. 安定化電源・タイプ
・ヘッドフォンアンプを使わない場合は電源を強化できる基板を追加できます。
・基板スペースの関係で、ヘッドフォン アンプ基板を選択すると電源強化基板が使えなくなります。
※図はDUAL DACの場合です。
なお全てソケット式ですのでそのまま差し換え可能な構造としています。
またこれらは案ですので、基板のスペース上不可になるタイプもあると思います。
特にQuad仕様のDACを考慮すると基板やケースのスペースの関係で難しい部分があります。
今のところこんな感じです。
コメント
コメント一覧 (6)
徐々に概要が決まってきましたね
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が
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色んな組み合わせが出来ますね。
ヘッドフォンが使えるのも面白いと思います。
頑張って下さい。
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選択肢が多いですね。
自分に合った最良の構成ができるということですね。
設計の苦しみも、後の楽しみを考えれば乗り越えられますね。
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