シュミレーションである程度動作が確認出来ましたので基板のアートワークをしてみました。
20200606_01
一週間ほど前に終わっていましたが、まだAK4499のソフトが出来ていないので、この基板を試作に出すか悩んでいます。

今のところディスクリートのIV変換基板が2種類となっています。
あと1種類追加で基板を考えています。
ディスクリートでアンプを設計すると如何しても温度とかトランジスタの増幅率のバラツキで安定性に問題が出る場合があります。
アートワーク、部品の配置でも安定度が変わります。
アンプ一台や二台程度でしたら、現物対応で如何にかなるのですが、アンプ基板の頒布となるとそう簡単には行きません。
基板を何種類か作って、頒布しても問題ない基板を選ぼうかと考えています。