フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

Full balance amplifier

回路図が無いので、基板から回路図を起こすことにしました。また、この回路が本当に動作するのか、PSpiceでシュミレーションして見ました。動作する様です。
※ 利得24.4dB、-3dBで177.8KHz、位相余裕は120°位取れてますので発振はしないと思います。
プリ及びドライバー段の電源は、窪田式のオリジナル回路をそのまま使用してます。
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このパワーアンプは、バランス入力でファイナルがMOSFET(2SJ115/2SK405)を使用してます。
 
当時、バランスアンプが流行っていて、サンスイではXバランスアンプが、またアキュフェーズでもBTLタイプのアンプが各社から発売されました。その流行を受けてXバランス風のファイナル段を無帰還(窪田式アンプ)にしたアンプを考えました。

Xバランスアンプは、反転増幅器 (inverter) に成るため入力インピーダンスを大きく(信号ラインにシリーズに抵抗が入るため大きな値にできない)設定できません。バッファーアンプを前段に入れれば問題無いのですが回路が複雑に。音質劣化を考慮して入力インピーダンス10KΩに設定しました。また、アンプ基板を見ると約24年前の部品ですので、電解コンデンサーは新品に換えました。しかし、ファイナル段の電源の22,000μ/63Vは、若干容量が抜けてますが、そのまま使用します。測ったら18,000μ位でした。保護回路のリレーも一緒に交換しました。
 
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実家の物置を整理してたら作りかけのパワーアンプが出てきました。
 
1986年ごろ設計し、仕事が忙しく成り途中で止めてしまったパワーアンプです。このアンプの回路図を探しましたが、出てきませんでした。
 
このブログで、作成過程を書いて行きますネ。
 
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