低ひずみバッファ・アンプ
バッファ・アンプは、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが低く、電圧ゲインが1とういインピーダンス変換の役割をします。
最近のバッファ・アンプは、ダイヤモンド回路を基本としたアンプが良く使われてます。アキュフェーズのプリアンプC-3800のブロック図(MJの9月号)を見ても、バッファ・アンプは、デスクリートのダイアモンド回路の発展型を使ってます。 最近は、OPアンプのバッファ回路は使わないのでしょうか?
この回路が、ダイアモンド・バッファ回路です。


周波数特性も素晴らしいです。100MHz以上まで伸びています。(使用トランジスターのftで決まります)
初段のトランジスターのエミッター抵抗(4.7KΩ)で動作点を決めているのですが、ここに加わる電圧で動作点が変わるため、電源電圧の変動に弱い点が難点です。そのため最近の回路では、この部分に定電流回路を使用してます。
電流帰還アンプでも良く使われてます。 ひずみ率は、0.001%位です。
コメント