フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2010年10月

小型プリアンプのアンプ基板が、完成しました。
 
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アンプ基板が完成し、オシロで波形を観測しましたが、OPアンプのメーカーで大分波形が変わるのが確認できました。
特に今回は、POアンプを3個使用するので、なん通りかの組合せもできるのですが、その際、OPアンプの位相補正が必要と思います。 確認して見てこれだけ変わるとは思いませんでした。(位相補正しないと発振するOPアンプも有りました。)
OPアンプを交換して音が変わるのは、当然だと改めて思いました。
 
入力切り換え基板も作らないといけないのですが、入力切り換えは、アキュフェーズが良く使う小型リレーで切り換える方法を採用したいと思います。
 
次は、電源基板のレイアウト図を考え電源基板を作りたいと思います。

TADからDクラス(デジタル)パワーアンプとプリアンプが発売されるようです。
 
パワーアンプ TAD-M4300 1,995,000円 2010年11月中旬
パワーアンプ TAD-M2500 1,680,000円 2010年11月中旬
プリアンプ TAD-C2000 1,995,000円 2011年 1月中旬
 
徹底した対称設計により、入力信号を正確に再生 (HPの内容)
スピーカーの振動板を正確にドライブするためには、正負の動作が完全に同一であることが重要なため、本機で
は、回路だけでなく、構造面などあらゆる面で対称に。
増幅回路には、入力端子から出力端子まで完全に独立した2台のアンプをバランス接続したBTL方式を採用電源
回路では、正負電源の対称性だけでなく、全ての電源回路をL/R独立設計としています。また、構造面では、電源トランスの配置や基板のパターン構成を左右対称としただけでなく、配線の長さまで左右同一にしています。
因みに、電源はトロイダルトランスです。“ノイズの影響を無くすためトロイダル型トランスを使用したアナログ電源を採用し、電源のS/Nを高めています。” スイッチング電源では、S/Nが稼げないのでしょうか?
 
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プリアンプ TAD-C2000
「TAD-C2000」は、デジタル入力3系統とアナログ入力4系統を持つ最新のテクノロジーを搭載した新しい時代のプ
リアンプ。
ボリューム回路部には新たに開発した抵抗ラダー型ボリュームを採用。電気的なスイッチコントロールを行うことで、低歪率(ボリューム回路部0.0005%以下)。←このボリューム方式は、アキュフェーズさんと似てますね。
 
ところで、このプリは、DACを積んでおります。“SACD、CD、PCのデジタル信号を直接受けアナログに変換するD/Aコンバーター(DAC)を搭載。DACにはバーブラウンPCM1794Aを左右に独立配置し、並列型バランス回路を構成することで、正確な信号再生と高S/N比を達成しています。” USBオーディオも楽しめます。

入力されるデジタル信号を自動的にDAC信号処理に同期させる、サンプリングレートコンバーターを搭載。 
デジタル信号をアナログに変換する際に重要なマスタークロックには、TAD-D600で開発した超高C/NマスタークロックUPCGを搭載。サンプリングレートコンバーターでリクロックを行うことで高精度な音を再現します。
ジッター対策も万全?
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私には、宝くじでも当たらない限り買えませんが、TADもデジタルアンプに向かっている事が分かり、今後の方向性を再認識しました。
 

日曜日に、ノートタイプの方眼紙を100円ショップで見つけ、早速プリアンプの部品配置と回路パターン案を考えました。
 
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今回の基板の大きさは、72mmX95mm (秋月)のユニバーサル基板を使うのですが、この基板にOPアンプを2チャンネル分の計6個を入れるのですが、スペース的にかなり厳しくパズルの様に配置しました。OPアンプ電源関係のパスコンは、裏付けとしました。本日やっと図案が完成して、明日からハンンダ付け作業をスタートしたいと考えてます。 回路間違えが無ければ良いのですが。

プリアンプの電源を考えているのですが、最初に無帰還型の電源を採用しようと考えていたのですが、
 
無帰還型電源 (最初に採用を考えてた回路)
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今回使用するEIトランスが、15V 50mAとショボイので、帰還型の安定化電源にすることにしました。
 
採用予定の電源
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整流用コンデンサーのリップルをシュミレーションして見ました。やはり、容量が大きい方が良いですね。
 
整流用コンデンサー1000μF
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整流用コンデンサー2200μF
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整流用コンデンサー4700μF
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次に、トランス側にノイズが入ったとするシュミレーションをしてみました。(条件として入力電圧の10%で想定) 
※負荷はMOSFET約30mAの負荷電流としました。OPアンプの消費電流5mAX3個X2倍=30mAで設定。
 
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244KHzにピークが
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244KHzのピークは、電圧が64mVありました。
そこでC19(1000pF)を追加するとピークが1.2MHz 電圧は4.7mVと高い方に移動したので、C19を追加することにしました。
 
C19(1000pF)を追加
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因みにC19⇒0.1μF
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プリアンプのケースを小さくしたので、成るべく部品の少ない回路にしました。
こだわりとして、基準電圧源をLEDにしました。
 
次は、アンプ部分を組み上げないと。
 
 

放熱用の穴あけが完了しました。
 
ハンドドリルでは、キツイです。
 
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アンプの叫び
 
放熱量が多いところは、4mmで開けました。その他は2.8mmです。
なんか、顔が浮き上がってきました。 アンプの叫びです。
 
これに似てませんか?
ムンクの叫び  イメージ 2

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