フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2010年10月

ストリングマシン(ガット張り機)
 
ここのところ、テニスねたが更新されて無いので ・ ・ ・ 。

テニスラケットのガット(ストリングス)は、自分で全て張っているのですが、オーディオと同じで奥が深いです。

自分で、張り始めたのは、26歳頃で、それまでテニススクールのコーチにお願いしてガットを張って貰ってましたが、週4回のテニスでは、ガットが直ぐ切れ、当時プリンスのグラファイト110に68ポンドで張ってましたので、特に切れやすかったと思います。
また、何時ものコーチが忙しく、違うコーチ(アルバイトコーチ)に張って貰うと、打球感が悪く、ガットが直ぐに緩みました。我慢できなくなり自分でガットを張ることにしました。
 
私の回りには、ガット張り機を持っている人がいないため張り方が分かりません。昔は、今の様なインターネットがありませんので情報の入手源がありません。
テニス雑誌を見ていると、ガット張り機を購入すると張り方のマニュアルが付いてきますとの内容の記事が有り、早速、そのガット張り機を購入しました。当時7万円位しました。
しかし、そのマニュアルでは、張り方が良く分かりません。そこで、テニスショップ回りです。テニスラケットを買うふりをして、ガットの張り方を盗む事にしました。
やな思いをしながら、ある程度習得し、その後、テニススクールのコーチともガット張りの話が合い、少しずつ、ノウハウを教えて貰うことができました。
 
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写真は約10年前に購入した、現在使用中のストリングマシンです。以前は、分銅式のストリングマシンでしたが、約2年で元を取れました。 今回のマシンでは、まだ、全然です。
 

本日、ハイエンドショウトウキョウ2010に行ってきました。
 
今回、見学に行った理由は、スペック社のデジタルアンプ「RSA-F1」の音を聴きたくて行きました。
RSA-F1は、124万円と高額ですが、まずデザインが良い、また、アンプベースに木を使っている等、興味を引くアンプです。
 
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システム構成は、CD/SACDプレーヤーはTAD、スピーカーはB&Wで聴きました。

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8Ω60Wとは思えない迫力と表現力、素晴らしいの一言です。
デジタルアンプがここまでやるとは、今後、デジタルアンプも視野に入れて自作を考えないと、駄目だと思いました。
 
なお、アンプのベースに木を使用できたのは、効率95%で熱が出ないとの事、また、低音を調整するために、ベース木を二種類の木を組み合わせて使用しているようです。
 
内部の写真です
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デジタルアンプとしては、完璧な作りです。 まず、ノイズ源となる部分には、完全なシールド、デジタルアンプ部のシールドは、当たり前ですが、Rコアーの電源にもシールドを施しいます。電源は、スイッチング電源では無いようです。また、シャーシ内部の全面には、電磁波吸収塗料を焼き付けています。
デジタルアンプは、高周波ですね。
 
次の写真は、Keyパーツの電解コンデンサーと特注のフィルムコンです。
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アンプの木製の足です。2種類の木を組み合わせてます。
 
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このアンプは、今年の12月に発売予定のデジタルアンプです。
姉妹機に成ります。
 
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値段は、47万円です。んーん それでも手が出ない。

現在のアンプの多くは、3極のACインレットを使用しておりACケーブルを自由に交換して、音質の変化を楽しんでいます。

ACインレットの真ん中の1本がアース(グランド)になってます。この真ん中のアース(グランド)は、皆さんはどうしてますか?

私の場合は、この真ん中のアース(グランド)の配線はしてません。 しかし、ACインレットにEMIフィルターが付いている物については配線してます。EMIフィルターはコモンモードのノイズとノーマルモードのノイズをフィルターリングしてくれますが、EMIフィルターのアースを接続しないとコモンモードのノイズがフィルターリングされません。
この場合は、仕方なくアース(アンプの筐体)につなげますが、ACコンセットを通じてのアース(大地への接地)は取っていません。
 
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ACインレットのアースを接続すると、アースのループができる可能性が有ります。
各機器間のグランドは、RCAケーブルのアース側でつながり、また、電源のACインレットのアース側でもつながる事に成り、アースのループを形成する可能性が有ります。このため、アースのループによるノイズが発生する可能性が有ります。
 
アースのループ
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大地へアースをしなくても、3極の電源BOX、電源タップの中でアースがつながりアースのループができます。この辺も、アースを付けたり外したりして、音質をチェックすると良いと思います(3極-2極変換アダプターを使えば簡単にできます)。
 
必ずしもアースのループでノイズが発生するとは限りませんので、これもケース バイ ケースではないかと思います。

皆さんがお使いのアンプは、アース(大地への接地)を取っていますか

日本の壁ACコンセット(100V)は、洗面所やキッチン等を除きアース端子が有りません。
 
アンプのアース(大地への接地)を取っていない方が多いのではないかと思います。それでは、アンプのアース(大地への接地)を取れば音が良く成るかですが、アースのインピーダンスや接地抵抗が小さければ、音が良く成る可能性が有ると思いますが、アースのインピーダンスや接地抵抗が高い場合は、逆にアース線がアンテナに成りノイズを拾ってしまうケースも有ります。洗濯機や電子レンジは、漏電等での安全性のためにアースに接続します。
 
アースには、大地への接地とアンプ筐体(アンプのケース)への接続が有ります。外部からのノイズや内部のノイズを抑えるためにアンプ筐体への接続は、必要と思いますが、大地への接地は、ケース バイ ケースではないかと思います。
 
話は変わりますが、家の壁ACコンセットの豚の鼻の穴を見て下さい。長穴の長さが右と左で違います、長穴の長い方がアースとなり、電柱のトランの部分で大地に接地されてます。
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下に図を描いて見ました。
 
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アンプの電源プラグの挿し向きを変えると音が変わるのは、アンプのトランスの静電容量とこの辺が少し関係あるのかも知れません。

次は、「ACインレット」について少し書いて見たいと思います。

アンプの音質は回路で決まる。
 
スペックが良ければ音も良いとゆう時代が有りました。
 
その中、部品で音質が変わると大々的に売り込んだメーカーが有りました。
それは、東芝(オーレックス)プリアンプSY-88です。
当時は、部品で音質が変わるはずが無いと、だれも思っていましたが、各メーカーの技術者は、部品で音質が変わる事を知っていたようです。
東芝のプリアンプSY-88に使われてフイルムコンデンサーが、岡谷産業のVコンでした。Vコンが一躍有名になり、そして名器、日立のHMA-9500(日立のMOS-FET使用)にもVコンが使われました。
その後もパイオニア等色々なアンプメーカーが使ってました。私もスピーカーのネットワークやアンプに沢山使いました。音
が良かったと記憶してます。
VコンもV、VⅡ、VⅢ、VXとシリーズ化されました。
写真は岡谷のVⅡコンです。
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Vコンの次に出たのは、ラムダコンです。東芝は太陽通信のUΛ(ユーラムダ)コンデンサーを大量に使ったプリアンプSY-Λ88(ラムダ88)を発売しました。
ラムダコンもΛ→UΛ→UΛⅡ→HiΛと進化しましたが、HiΛは凄く高価でした。私には手がでませんでした。
Λコンは、フイルムとして巻いてある金属がアルミ蒸着でなく、銅蒸着でそれを鉛入りのプチルゴムで巻いてアルミケースに
収め樹脂で固めていました(HiΛは、銅蒸着で無く、たぶん銅箔を巻いていたと思います)。今では、こんなコストの掛かる事はできません。
その後、Λコンに関しては、デンオンのプリアンプRPA-2000、パワーアンプPMA3000、日立HMA-9500Ⅱにも使われたと思いま
す。

写真は太陽通信のUΛコンです。
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昔は、この様な高音質の部品が沢山ありました。
 
現在、特にトランジスターアンプに関連するオーディオ部品が少なくなり寂
しい限りです。
 

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