フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2010年11月

電源基板完成
 
この基板に電源プラス・マイナスの2チャンネル分(計4回路)を入れるのに苦労しました。
電解コンデンサーは、ニチコンのFine Goldで統一して、トランジスターは、定番の2SA1015GR、2SC1815GRを使い、パワートランジスターは、既に製造中止に成ってます2SA968、2SC2238を使いました(手持ちパーツの在庫整理です)。
 
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レイアウトで注意したのは、温度劣化を考えて電解コンデンサーを成るべく放熱器から離すようにしました。
動作確認、電圧調整と特に問題無く15Vに設定でき、ほぼ、シュミレーション通りに行きました。
また、入力の切り換え回路も完成しました。切り換えは、ケースのスペースがないため小型リレーで切り換える事にしました。
 
ケースの穴加工は中断してますが、穴加工再開です。

低ひずみバッファ・アンプ
 
バッファ・アンプは、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが低く、電圧ゲインが1とういインピーダンス変換の役割をします。
 
最近のバッファ・アンプは、ダイヤモンド回路を基本としたアンプが良く使われてます。アキュフェーズのプリアンプC-3800のブロック図(MJの9月号)を見ても、バッファ・アンプは、デスクリートのダイアモンド回路の発展型を使ってます。 最近は、OPアンプのバッファ回路は使わないのでしょうか?
 
この回路が、ダイアモンド・バッファ回路です。
 
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周波数特性も素晴らしいです。100MHz以上まで伸びています。(使用トランジスターのftで決まります)
初段のトランジスターのエミッター抵抗(4.7KΩ
)で動作点を決めているのですが、ここに加わる電圧で動作点が変わるため、電源電圧の変動に弱い点が難点です。そのため最近の回路では、この部分に定電流回路を使用してます。
電流帰還アンプでも良く使われてます。 ひずみ率は、0.001%位です。

ケースの加工
 
アンプを収めるケースが小さいため、基板のレイアウトが難しく、フロントパネル、リアーパネルを先に加工することにしました。加工する時は何時もキズが付かないように保護用のシールを貼ってます。
 
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このシールは昔友達に貰ったシールで、面がザラザラしているので鉛筆等で字が書けます。保護シールに寸法を書いてドリルで穴を開けます。
また、このシールは、直ぐに剥がせて痕が残りません。
30m程貰ったのですが、あと0.5mに成ってしまいました。代用品を探さないと。
 
なお、ヤスリ加工は、音がうるさいので公園で行います。 天気が良いのでヤスリ日和です?
 
富士山も良く見えます。
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チョット電線が凄い!

現在、DAコンバーターの自作を検討してます。
 
入力は、同軸、トスリンク、XLR、USBで考えてますが、XLRは今後増えてくるのか、また、PC等へ接続できるようにUSB入力も追加する方向で検討してますが、デバイス(PCM2706)の関係でサンプルレート48KHzまでしか使えません。台湾製のデバイス(TE7022L)を使えば24bit 96KHzまで使えるのですが192KHzは使えません。192KHz?まで対応できるデバイス(TSA1020B)は8bitのマイコンが内臓されておりソフトを組まないと動きません。ソフトが組めれば使って見たいのですが・ ・ ・。 ハードのみで192KHzまでつかえるオーディオ用のUSBレシーバーは、現在のところ無いようです。TSA1020Bは2002年に発売され、少し古いデバイスです。
USBを追加するか再度検討です。
 
こんな感じで自作してみようかと考えてます。
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挑戦として、レートコンバーターを追加してみました。また、高C/Nの発信器をつなげば、ジッターが減ると考えてます。
 
発信回路は、市販品で高安定度の発信モジュールがあれば使いたいと思います。無ければディスクリートで組んで見たいと、2GHz位のスペアナが必要ですね。
 
DACは手持ちの関係で、FN1242Aを使いますがPCM1794も使って見たいDACなので、これも後後に使いたいと思います。
 
お金を貯めないと、基板屋に試作が頼めない悩みも有ります。

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