2012年08月31日 SIT(2SJ18 / 2SK60)バランスアンプの道(3) 2SJ18と2SK60のモデル、上手く動かない。 少し値を弄ってみたが、ダメだ。 シュミレーションができない ・ ・ ・ ・。 タグ :#オーディオ
2012年08月31日 DAC9018DのI/V変換回路その6 フェーズテックさんのI/V変換回路もバランス出力にしてみました。 歪みも、問題なし。 金田式のI/V変換回路と比較をしてみました。緑色が金田式、赤がフェーズテックです。フェーズテックの方が若干ノイズレベルが低いですね。 ※バランス出力を合成した歪み特性の比較です。 電流を20mAで設定してみました。フェーズテックさんのI/V変換回路の方が、問題なく動作しますね。 波形です。 歪み特性 トランジスターのPc損失の問題をクリヤーできれば、この回路で進められそうです。 無帰還型でこの特性は素晴らしいと思います。 タグ :#オーディオ
2012年08月27日 DAC9018DのI/V変換回路その5 やはりバランス出力が欲しいので、金田式の無帰還型I/V変換回路のカレントミラー回路を応用して、このようなI/V変換回路を考えてみました。 HOT側とCOLD側を合成しつつ出力は、バラス出力です。 歪みも問題ないレベルです。↓ 問題は、数十mA流せる回路が作れるかです。もう少し検討が必要です。 タグ :#オーディオ
2012年08月26日 DAC9018DのI/V変換回路その4 この回路は、フェーズテックさんのI/V変換回路です。 基本的には、金田式のI/V変換回路と同じです。 カレントミラー回路にLEDとトランジスターが追加されていますが、特にLEDの追加は直線性がよくなり歪みが減ります。 歪み特性です↓ 特性も中々良いです。 このI/V変換回路は、HOT側とCOLD側を合成してしまいバランスで出力できないので、バランス出力化する回路を考えないといけません。 アンバランスで使うならこの無帰還型I/V変換回路は、良い回路だと思います。 タグ :#オーディオ
2012年08月22日 DAC9018DのI/V変換回路その3 I/V変換回路には、無帰還型のI/V変換回路があります。 カレントミラー回路を使ったI/V変換回路です。 下記の回路は、金田式のI/V変換回路です。歪みも中々良いですね。 電流です。↓ 歪みは、中々良いですね。↓ さてこれを、DAC9018Dに使えるか? 電流が流せません。最大で10mA~12mA位でしょうか、これ以上流すとクリップします。電源電圧を上げれば大丈夫かも知れませんね。 タグ :#オーディオ