さだまさし の歌 「檸檬」にでてくる橋
歌詞はこんな感じです。
或の日湯島聖堂の白い石の階段に腰かけて
君は陽溜まりの中へ盗んだ檸檬細い手でかざす
それを暫くみつめた後で
きれいねと云った後で齧る
指のすきまから蒼い空に
君は陽溜まりの中へ盗んだ檸檬細い手でかざす
それを暫くみつめた後で
きれいねと云った後で齧る
指のすきまから蒼い空に
金糸雀色の風が舞う
喰べかけの檸檬聖橋から放る
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
川面に波紋の拡がり数えたあと
小さな溜息混じりに振り返り
捨て去る時には こうして出来るだけ
遠くへ投げ上げるものよ
快速電車の赤い色がそれとすれ違う
川面に波紋の拡がり数えたあと
小さな溜息混じりに振り返り
捨て去る時には こうして出来るだけ
遠くへ投げ上げるものよ
JR御茶ノ水駅から湯島聖堂方面に向かう所にある聖橋(ひじりばし)です。

昔から秋葉原に行く時は、御茶ノ水駅で降りて、聖橋を渡り秋葉原に行っています。
何時もこの歌を思い出します。長い付き合いです。
何時もこの歌を思い出します。長い付き合いです。