フォトカプラが上手く行かないので、気分を変えてプリアンプの構成を考えてみました。

入力は、PICを使わないでロジックICで組むことにしました。この方が基板を作る上で簡単だと考えました。電源は、各ステージで分けていますが、このへんはケースのスペースの状況により変える予定です。
ところで、PICのSLEEPモードを使えばPICの消費電力も減りノイズも少なくなります。そこで、PICのSLEEPモードの採用も考えることにしました。
現在PICは、8MHzのクロックで動かしていますがSLEEPモードではクロックが31KHzまで落ちますので、ノイズもかなり減ると思います。
ボリュームを動かすとSLEEPモードから抜けて通常モードに入るプログラムにすれば良いかと。
現在PICは、8MHzのクロックで動かしていますがSLEEPモードではクロックが31KHzまで落ちますので、ノイズもかなり減ると思います。
ボリュームを動かすとSLEEPモードから抜けて通常モードに入るプログラムにすれば良いかと。
SLEEPモードを考える時、SLEEPモードから抜けるための割込みを考える必要があります。
PICで使用出来る割込みは、次の4項目だそうです。
1. TIMERのオーバフロー時
2. EEPROMの書き込み終了時
3. INTピンの立ち上がり、もしくは立ち下がり
4. 決められた端子の入力変化時
1. TIMERのオーバフロー時
2. EEPROMの書き込み終了時
3. INTピンの立ち上がり、もしくは立ち下がり
4. 決められた端子の入力変化時
ここで問題があります。PICで使用できる割込みは、全てハードの割込みです。音量の変化をロータリーエンコーダで行う構成であれば、上記の4番ですが、ボリュームだと割込みが少し難しくなります。
PICは、ソフト割込みが出来ないのですか?
ネットをみてもソフト割込みの参考になるモノが見つかりませんねぇ。