2013年09月28日 CrossOver CA1 バランス型プリアンプの製作(7) フロントパネルの加工、公園でギコギコ、荒削り完了しました。 家の中で、削っていたら煩いと奥さんに怒られたので、近くの公園でギコギコ削ってきました。 フロントパネルの加工は大変だ。 タグ :#オーディオ
2013年09月19日 CrossOver CA1 バランス型プリアンプの製作(6) プリアンプのアンバランス入力(RCA入力)は、トランスで受けようと考えています。 バランス ライン ドライバ アンプ(DRV-134)等を使う手も有るのですが、スペース的に無理そうです。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/drv134.pdf TOAにもこのようなものがありました。 平衡型トランス IT-450 2,163 円 入力、出力を不平衡から平衡にするための基板実装型トランスです。 http://www.toa.co.jp/products/prosound/amplifiers/amplifiers_pa/it-450.htm タムラのトランスあたりを使いたいところですが、値段が高いのでサンスイにしました。 秋葉原で、ST-75とST-78を購入。 この形状ならこのプリアンプに入りそうです。 サンスイのトランス、久し振りに使います。 中学生の時によく使いました。 現在でも手に入るのが嬉しいです。 タグ :#オーディオ
2013年09月15日 CrossOver CA1 バランス型プリアンプの製作(5) バックパネルの加工が終わったので、ケースに 「入力切換基板」、「電子ボリューム基板」、「コントロール基板」 を入れてレイアウトの確認を行いました。 XLRコネクタがかなりスペースをとります。このレイアウトだとフロント側にスイッチやLCD表示板がつきません。 理想的なレイアウトでしたが、「電子ボリューム基板」を90度回転させての配置にするしかなさそうです。 タグ :#オーディオ
2013年09月14日 自作で、リモコン、Windows PC、iPhone、iPadと、ここまで対応できるプリアンプは、無いでしょう 高性能・高音質を目指したプリアンプも更なる機能を追加する予定です。 対応予定は、iPhoneです。 今までのまとめ: 音質を左右するデバイスは、ハイエンドアンプにも使用されています電子ボリュームIC MUSES72320を使用しています。この電子ボリュームを最大で8個までコントロールできるマルチアンプ対応です。 このプリアンプをリモコン(Apple Remote)、Windows PCで、コントロールできます。 これでも満足できない人のために、iPhone、iPadにも対応できるよう進めています。 ボリュームは、マスターボリュームとバランスボリューム(各チャンネル、別々に設定できます)を構成しています。電子ボリューム(基板)を組み合わせれば、バランスアンプも対応可能です。 マイコンを使用するとマイコンからのノイズで、音質が悪くるなる場合があります。今回、マイコンからの信号ラインには、フォトカプラーを入れ完全にマイコンから分離しています。 表示関連はLCDを使用し、ボリューム値、入力ポジションの表示ができます。なお、入力切換は4入力に対応しています。 CrossOver CA1 プリアンプ基板、現在頒布中です。 北鎌倉電子工作同好会 http://open-circuit.bbs.fc2.com/ タグ :#オーディオ
2013年09月09日 CrossOver CA1 バランス型プリアンプの製作(4) プリアンプのXLRコネクタの穴をやっとここまで開けました。 XLRコネクタの穴開けは大変ですね。 3ヶ所のXLRの穴の大きさを合わせ込めば、バックパネルは完成です。 タグ :#オーディオ