フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2018年12月

自作のADCをケースに入れてないのですが、DA1(DAC)の歪みを測定してみました。

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ADC ICは、Burr Brown のPCM4222です。
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先ず、バックグランド ノイズ
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少しノイズ対策したので、前回の時より良い感じです。

DA1 DACの歪み特性です。
DA1に96kHz 24bit 1kHz -20dBを入力しました。
THD:0.00027% / THD+N:0.00964% と中々の特性です。
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測定に使用したのは、WaveSpectraとWaveGeneで、USBのサウンドカードはSound BlasterのPremium HDを自作ADCとトスリンクで繋いで測りました。

バランス型DCマイクアンプが完成しました!

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マイクアンプ部分は、BEHRINGER(べリンガー)のマイク ECM8000に組み込んでいます。 
右側のケースにI/V変換アンプとA/Dコンバータ、オーディオ・トランスミッタが入っています。

デジタル出力は、光、同軸、HDMIの3種類が使え、右側の一番上のSMAコネクターは、外部クロックが入れられる様にしました。
外部クロックは使うか分からないけど入れてみました。
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コンパクトに纏める事が出来ましたが、誘導ノイズを拾ってしまいベースノイズが増えてしまいました。
写真には有りませんがリチウムイオンポリマー電池(3,000mAh)を内蔵しています。

ベースノイズは、ケース無しの時と比べて1kHzから低い周波数に向かって増えています。

ボリューム最小時ノイズの比較です。
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もう少しベースノイズを減らしたい感じです。
ボリュームに行くケーブルで誘導ノイズを拾っていると考えています。

こちらは、ボリューム最大時のノイズの比較です。
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これも1kHzから下の周波数でノイズが盛り上がっています。
実際のテスト録音では問題無いレベルでした
このノイズ対策は今後の課題として検討したいと思っています。

少し遅れましたが、先週の日曜日(11月25日)に東京大岡山にあるライブハウス「グッドストックトーキョー」で下成佐登子さんが歌うと言う事で行ってまいりました。
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「グッドストックトーキョー」
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ポプコンライブレコード鑑賞会と言う事で、懐かしの「ポピュラーソングコンテスト」のライブLPレコードを聴く観賞会です。
そのゲストとして下成佐登子さんが3曲ほど歌われました。
楽しめました(^-^)/

何時もの記念撮影です。ww
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