フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2020年01月

AK4499 DAI基板の組み立てが終わりました。

20200129_01
機能満載です。
欲張ってHDMIの出力を付けました。
そのためか基板が大きいです。ww

魂(ファームウェア)入れはリセットさんにお願いしましょう。

現在、届いたAK4499関連の基板を組んでいます。
色々と不具合が有って基板を修正しながらやっています。

IV変換アンプ基板はこんな感じになりました。
20200126_01
ES9038PRO(DA1)のIV変換アンプ基板より小さく成っています。

基板が動かないようにスペーサーを入れてみました。
20200126_02

IV変換、LPFアンプとヘッドフォンアンプ基板も到着しました。

20200115_01
こちらも組み立てないと・・・今日はキッチンのレンジフード モーター(換気扇)の修理です。
モーター交換しないとダメでした。

AK4499のDAI基板とDAC基板が届いたので基板の組み立て開始です。
20200113_01
最近DACを作っていないので部品の欠品がかなり有ります。
不足部品をネットで注文しました。 便利ですねぇ。

DACの5V(安定化)電源をOPアンプ電源にしたので、この電源が上手く動くか少し心配です。
手間が掛からなくて手っ取り早いのは、ローノイズの電源ICを使えば簡単な事ですが、これでは面白くないと思い5Vの電源だけ変えてみました。
DACの5V電源が音に一番影響があります。
なぜならオーディオ信号を作り出すIV電流の元と成る電源だからです。
そしてその電源もDAC ICの近くに配置する事です。
1.8V電源と3.3V電源は定番のローノイズ電源ICを使いましたが、スペースが有ればこの電源にしたかったですね。

DAI基板、DAC基板、IVベース基板、IV変換アンプ基板1とIV変換アンプ基板2(OPアンプ型2種類)、LPFアンプ基板、ヘッドフォンアンプ基板の全てのアートワークが終わり、基板屋さんに試作発注しました。

下の図は、基板のイメージ図です。
■DAI基板
20200107_01

■DAC基板
20200107_02

■IVベース基板
20200107_03

■IV変換アンプ基板1とIV変換アンプ基板2(基板を共取りにしています)
20200107_04

■LPFアンプ基板とヘッドフォンアンプ基板(基板を共取りにしています)
20200107_05

いまは、ディスクリートのIV変換アンプのアートワークを進めています。
ディスクリートIV変換アンプは、以前回路を掲載しましたが基板を試作して音質と安定性の良い回路の基板を頒布したいと考えています。
4種類くらい試作したいなぁ。
IV変換アンプは、ソケット式なので簡単に交換できるので、音調もし易いです。
今後はディスクリートのLPFアンプやDA1(ES9038PRO)のIV変換アンプにも展開できればと思っています。

↑このページのトップヘ