フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2021年08月

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高校生の時に購入したサンハヤトのミニドリルD-3を未だに使用しておりますが、最近、芯ブレが気になってきたので、メルカリで同じサンハヤトのミニドリルを購入しました。
小さい穴を開けるのには、このD-3が一番使い易いです。精度よく穴が開けられます。

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【 左側が昔購入した物 】 / 【 右側が今回購入した物 】

購入してから45年以上経ちますが、使えています。凄い!
一度分解して、メンテナンスもしましたが、芯ブレは直りませんでした。
購入した物は、昔とパッケージングが違いますね。
昔は茶色のケースが付いていました。

今回の購入では、ミニスタンドも付いていました。
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購入したドリルとミニスタンドは、新品同様で、あまり使って無かった様です。

ドリルと取り付けるとこんな感じです。
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サンハヤトのミニドリルD-3は、既に販売を終了しているので、中古ですが購入出来て良かったです。


スピーカーセレクター完成しました。
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過去の記事
スピーカーセレクター基板を作ってみた

スピーカーセレクターのケースレイアウト

スピーカーセレクターのケース加工


今回、ケースレイアウトが、あまり良くなかった感じです。
スピーカーに繋がる端子が上面で、アンプに繋がる端子がケースの下側でしたので、ケーブルの配線が大変でした。アンプに繋がる端子も上面にするべきでしたね。
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スピーカーは、4台切換えることが出来ます。
その切換え表示をLEDで行うことにしました。
今回、上面と表面にLEDを付けていますが、上面では今回初めて秋月さんの3mmLED用ブラケット(LED3-2)を使ってみましたが、上手く付けられませんでした。
3㎜LED用ワンタッチブラケット(LED3-5)の方が良かった感じです。

3mmLED用ブラケット(LED3-2)

3㎜LED用ワンタッチブラケット(LED3-5)

結局、接着剤で止めています。
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表側は、3mmLED用ブラケットを使わず、そのままLEDを差し込んで、接着剤で止めました。
スピーカー切換え時の動作はこんな感じになります。
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赤色(スピーカー1)、黄色(スピーカー2)、緑色(スピーカー3)、青色(スピーカー4)です。
この様に色分けした方が、分かり易いかと思います。

こちらは、裏側です。
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スピーカー切換えのコントロールは、LANコネクターとLANケーブルで繋げています。
これがコスト的に一番安く上がります。

今回、Amazonで購入した、安いスピーカーターミナルを使用したのですが、ナットを締め込むと中心の軸が回ってしまい上手く締め込めませんでした。使って行く間に緩みそうです。
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この点は、失敗でした。

次は、スピーカー切換えのコントロール回路ですが、オペアンプ評価用アンプと繋げてコントロールを考えています。
コストを抑える部分が大きいです。

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