フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

2023年08月

数社から発売されているノンシールドのXLRバランスケーブルを参考にして自作してみました。
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シールド無しだとハムノイズを拾ってしまいそうに思えるのですが、試しに作ってみる事にしました。
バランスでケーブルの長さも1mくらいですのでノイズは大丈夫でしょう。
ノンシールドケーブルの利点は、ストレー容量が少ないくらいかと思います。

ケーブルの材料としては、
線材は、直径0.5mmのOFC銅線に銀メッキをしたテフロン材の被覆のケーブルを使いました。
ケーブルを単線にするかヨリ線にするか悩みましたが、単線での断線のリスクを考えてヨリ線を採用しました。
動かす事の少ない場所(機内配線)では、単線でも大丈夫ですが、機器間の接続ケーブルとして使う場合は少し断線が心配です。
それとテフロンケーブルだけでおしまいにしようかと思いましたが、見た目がカッコ悪いので、PETの編組スリーブを被せる事にしました。
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ただ、PET材だけだと静電気が発生しそうなので、テフロンケーブルとPET編組スリーブの間に綿の袋ひもコードを通しました。
綿はノイズを抑える効果があるので良いかと思います。

今回のノンシールドXLRバランスケーブルの使用感等は、時間をみてまたブログにアップしてゆきます。



今年は暑い日が続き、また熱中症アラートも出ていましたので、畑の草刈りが出来ませんでしたが、夏休み中、一日だけ曇りの日が有りましたので草刈りを行いました。
60を過ぎるとこの草刈りも重労働で、この畑で4時間半ほど掛かっています。
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取り合えず、夏に草を刈ることが出来たので良かったと思っております。
次の草刈りは、10月ごろですね。


夏休み中、実家の2階部屋に置いて有ったスピーカーを1階に下ろしました。
長らく使って無かったので、壊れていないか確認を含めて1階に下ろしました。

スピーカーは、MONITOR AUDIO SILVER RS6とFAL Supreme S です。
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遠目で見た感じ大丈夫そうですが、MONITOR AUDIOのウーファーのエッジが少し白くなっています。
エッジを指で触った感じでは、硬化はして無いようです。
この白くなった部分は拭いて落とした方が良いのでしょうか?
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ミッドバスは大丈夫そうです。
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FALの方は、エッジは大丈夫ですが、振動板が少し汚れたように見えます。
古いので汚れはしょうがないですね。
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各スピーカーにアンプを繋げて音出しをしようと思っていたのですが、色々と探したのですがスピーカーケーブルが見当たりません。

次回、スピーカーケーブルを持って来て繋いで音出しをしたいと思います。

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