何時ものAliExpressで、チップ部品のリフロー半田付け用に「ヒーテング・テーブル」を購入しました。
送料込みで¥2,490でした。 安い?
Mini heating table
早速、中身を確認して電源をON。
色々と操作ボタンを押してもエラー解除しません。
不良品です。
返却するのが厄介なので自分で修理です。
ケースを良く見ると、このケース3Dプリンターで作ったケースですね。
ボタンも3Dプリンターで作っていますが、造形がひど過ぎます。
なので、ヤスリで削って修正しました。
ネジが一つ欠品しています。
輸送中に外れた様です。
修理して、完成です。
部品が4個余りました。
温度を150℃まで上げてみました。(怖くて150℃で止めました)
温度は、温度計が無いのでよく分かりませんが、使えそうです。
実際のハンダ付けは、手元にクリームハンダが無いので、AliExpressで購入して実験してみます。
クリームハンダが、溶けるとよいですね。
【主な仕様】
電源 : usb type-c 65W、20V、3.25A (pd65w推奨)
温度範囲 : 0~350℃ (最低温度は周囲温度です。加熱のみ可能で、冷却はできません)
※注: 温度は250 ℃ を超えないことを推奨します。
製品サイズ : 長さ: 5.6cm幅5.6cm高さ: 3.5cm
つづく
コメント
コメント一覧 (4)
中華製ですよね
さすがのクオリティー
3Dプリンターで作ったって事は
学生さんが作ったのかもしれませんね
しかし
安いけど大いなるチャレンジ期待します
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が
しました
環境をいろいろと整えていますね。
中華製は作りが雑なところはありますが、手頃な値段で結構楽しめそうな
物が多いですね。
面倒くさがらずに若干手直しをすれば、それなりの性能で使えそうですね。
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が
しました