前回の続き
チップ部品用のヒーテング・テーブルを購入【2023/06/07】
ヒーテング・テーブル(ホット・プレート)の作りが悪く、使用中に操作スイッチの破損と温度を制御するファームウェアにも問題が有り買い直ししました。
そこで2号機として同じ機種ですが、購入業者を変えて購入しました。
見た目は同じですが作りが違います。
中華製はコピー品が多いのでどれがオリジナルか良く分かりません。
2号機も使っている途中で温度が上昇しないトラブルが発生して使用不可となりました。
1号機はスイッチが壊れて、2号機は本体からヒーターに供給する電源ラインの接続ピンの接触不良で接続ピンの交換が必要となりました。
修理用の接続ピンを発注したのですが手元に届くまで4週間程かかるとの事で、待ちきれないので追加で3号機を購入してしまいました。
と言う事でヒーテング・テーブル(ホット・プレート)が3台となりました。
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使用に当たっての温度設定ですが、液晶の表示値と実際の温度の誤差(10℃~20℃の誤差)が少し多く感じられます。
そのため赤外線サーマルカメラで温度を確認しながら温度の設定を行っています。
ヒーテング・テーブル(ホット・プレート)で行うリフロー用のクリーム半田(ペースト半田)は、融点の違う2種類(138℃と183℃)購入しました。
融点138℃のクリーム半田は、融点が低いのでチップICの補修等に使うと作業がスムーズにゆきます。
またクリーム半田の保管は、冷蔵庫等での低温保存が必要で、賞味期限は3ヶ月~6ヶ月と言っていますが、ちゃんと低温保管されていれば2~3年くらいは大丈夫だと思います。
機器が使えるようになって来たので小型のマイク基板の半付けを行う予定です。
コメント
コメント一覧 (2)
同じ物を三個購入とは
安いと思っていても三台購入してもまともじゃないとアホくさくなっちゃいますね。
作る側はコピーしただけで、性能までコピーする気が無いのがさすが中華 笑
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が
しました