実際に各基板がどのような感じになるのか基板を並べてみました。
今回もDACを収めるケールの横方向を430mmとして各基板の大きさを決めました。
タカチのケースOSシリーズだと基板の合計の長さ(横幅)を320mm~350mm以下に納める必要があります。

■Dual DAC■
20200212_01
横幅:140mm(DAI)+90mm(DAC)+120mm(IV)=350mm
縦幅:150mm(DAI)、120mm(DAC)、120mm(IV)
ギリギリOKのレベルです。
ほんとは330mm位にしたかったのですがDAI基板がデカいです。


■Quad DAC■
20200212_02
横幅はdualと同じですが縦方向が120㎜の倍以上必要となります。
縦幅:150mm(DAI)、120mm×2=240mm(DAC)、120mm×2=240mm(IV)
このへんを考えるとQuad構成にした場合は、電源は別電源(別筐体)にしないとキツイ感じがします。

DAC基板の出力とIV基板の接続です。
Dual:
20200212_03

次にQuad:
DAC基板2枚は、前回(ES9038PRO)のような構成にはできなかったので下記の接続構成となります。
20200212_04
信号の合成はIV変換アンプの出力で行っています。
信号合成をLPFアンプの出力でも行えるのですが、LPFアンプ回路が倍必要となるのでこの方法は止めました。

ヘッドフォンアンプを必要でない場合は、IV変換ベース基板から外して戴ければ良いと思います。
また、ヘッドフォンアンプをバッファーアンプとしての使用も出来ますので、LPFアンプの出力を出力1として、ヘッドフォンアンプの出力を出力2とする使用も出来ます。