フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

Category: つなぎネタ

面白そうなのでSOCKET TESTERを買ってみました。
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購入したのは、AliExpressでHABOTEST製のHT107Bを送料込みで828円 (amazonでも売ってます)
何をする物かと言うと電灯線(コンセット)の100Vの接続状態と電圧、またRCD(漏電遮断器)やGFCI(アース障害回路遮断器)の動作状態を確認できる簡易テスターです。
電気工事屋さんが屋内配線した時に接続が間違って無いかの確認や供給電圧やグランド接地の状態などを常に確認したい方には便利なテスターかも知れません。

私のマンションのコンセットは、2穴式なので使えません。
3穴は洗濯機の有る洗面所とエアコンのコンセットだけです。

こんな感じで使います
グランドが繋がってないと赤色で表示されます
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チャンと繋がっていると緑色になります
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液晶表示板の上に赤いLEDが3つ有って接続状態を教えてくれます。
●●○:正しい接続
●○○:オープングラウンド
○●○:ニュートラル線がオープン
○●●:ライブ線とアース線が逆
●○●:ライブ線とニュートラルが逆
●●●:ライブ線とアース線が逆、アース線が無い

と表示されます
私としては、アンプ等のオーディオ機器のグラウンド接続はしていないので、特に日常的に必要の無いテスターです。w


最近、アンプに使用するトロイダルトランスを色々と探しているのですが、値段がかなり高くなっています。
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今探しているのは、5VA位の小型のトロイダルトランスで値段を調べると
【Nuvotem Talema】 2次側:2 x 15V 電力:5VAで¥3,538(税込)
【RS PRO】2次側:2 x 15V 電力:5VAで¥3,109(税込)
このトロイダルトランスを2個使う予定ですので、安くても6,200円掛かります。
そこでAliExpressで探してみたところ良いのが有りましたので2個購入しました。
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形状寸法はNuvotem Talemaと同じ感じです。若干高さが高いです。
購入価格は送料込みで1個 ¥1,805 (2個で¥3610)とかなり安かったです。

先ずは、どのくらい電流が取れるかテストをしてみる事にしました。
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電源の整流基板は手元の有ったやつを使い負荷抵抗を100Ωにして測定します。
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無負荷で約DC22.5V / 22.5Vと電圧のバラツキは有りませんでした。
100Ωの負荷を繋げるとDC13.6V / 13.6Vと出圧が下がりました。
電子負荷が有ると詳しく確認出来るのですがね。
DC13.6V / 100Ω=DC136mA

比較するトロイダルトランスが無いのでこの値が良いのか分かりませんが、15Vで110mA位かなと考えます。


気になった点は、トロイダルトランスを止めるセンターの穴にネジが切って無いことです。
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購入先の写真(左側)では、真鍮のネジが埋め込まれています。
このへんは、中華製品アルアルです。
タッピングねじで対応したいと思っています。

本日、追加で4個購入したので、どの様な物が届くか楽しみです。



11月11日の中国「独身の日」に何時ものAliExpressでニッパ(ワイヤレスケーブルカッター)を購入しました。
※11月11日は、「ポッキー&プリッツの日」でもあります

セールで1個¥160でしたので2個 購入
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購入したニッパを確認すると見た目は同じですが良く見ると違います。
違う物です、中華製あるある です。
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ニッパの性能を左右する刃先ですが ・ ・ ・ やー 凄い
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先っぽが曲がっている これだと綺麗に切断できないので


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先端をヤスリで削って ・ ・ ・ 焼き入れされているので折りました。w
※良い子は真似をしないでね

この形状のニッパはAmazonでも沢山売られています。
どれがオリジナルなのでしょうか、良く分からない。


前回の続き

チップ部品用のヒーテング・テーブルを購入【2023/06/07】

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ヒーテング・テーブル(ホット・プレート)の作りが悪く、使用中に操作スイッチの破損と温度を制御するファームウェアにも問題が有り買い直ししました。
そこで2号機として同じ機種ですが、購入業者を変えて購入しました。
見た目は同じですが作りが違います。
中華製はコピー品が多いのでどれがオリジナルか良く分かりません。
2号機も使っている途中で温度が上昇しないトラブルが発生して使用不可となりました。
1号機はスイッチが壊れて、2号機は本体からヒーターに供給する電源ラインの接続ピンの接触不良で接続ピンの交換が必要となりました。
修理用の接続ピンを発注したのですが手元に届くまで4週間程かかるとの事で、待ちきれないので追加で3号機を購入してしまいました。

と言う事でヒーテング・テーブル(ホット・プレート)が3台となりました。
 (^-^;
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使用に当たっての温度設定ですが、液晶の表示値と実際の温度の誤差(10℃~20℃の誤差)が少し多く感じられます。
そのため赤外線サーマルカメラで温度を確認しながら温度の設定を行っています。
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ヒーテング・テーブル(ホット・プレート)で行うリフロー用のクリーム半田(ペースト半田)は、融点の違う2種類(138℃と183℃)購入しました。
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融点138℃のクリーム半田は、融点が低いのでチップICの補修等に使うと作業がスムーズにゆきます。
またクリーム半田の保管は、冷蔵庫等での低温保存が必要で、賞味期限は3ヶ月~6ヶ月と言っていますが、ちゃんと低温保管されていれば2~3年くらいは大丈夫だと思います。

機器が使えるようになって来たので小型のマイク基板の半付けを行う予定です。

ChatGPTにオーディオ業界のことを質問してみました。
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今回の質問は4日間の日を開けて同じ質問を数回して、もっともそうな回答をここに書いています。
ChatGPTの回答文書の編集はしていませんが、見易くするため ①とか <XX> とエクスペリエンス→(体験)の部分を追加しています。

【ChatGPTへの質問01】
オーディオ業界は如何して衰退したのですか?

【ChatGPTの回答01】
オーディオ業界の衰退にはいくつかの要因が考えられます。以下はその主な理由です。

1. デジタル化とストリーミングの普及
①<デジタル音楽>: デジタル音楽ファイル(MP3、AACなど)の普及により、物理メディア(CD、レコードなど)の需要が減少しました。
②<ストリーミングサービス>: Spotify、Apple Music、YouTubeなどのストリーミングサービスの登場で、音楽を所有するのではなく、聴くためにサブスクリプションを支払うモデルが一般的になりました。

2. コンパクトで多機能なデバイスの登場
①<スマートフォン>: スマートフォンは音楽再生機能を持ち、専用のオーディオ機器を必要としないため、多くの人々がスマートフォンで音楽を聴くようになりました。
②<ポータブルスピーカーとヘッドフォン>: 高品質なポータブルスピーカーやワイヤレスヘッドフォンが登場し、自宅でも外出先でも簡単に音楽を楽しめるようになりました。

3. 市場の変化と競争
①<価格競争>: オーディオ機器の価格が下がり、競争が激化した結果、メーカーの利益が減少しました。
②<新興市場の台頭>: 新興国の企業が市場に参入し、価格競争がさらに激化しました。

4. ライフスタイルの変化
①<モビリティと便利さ>: ライフスタイルが変わり、固定された高品質なオーディオシステムよりも、どこでも手軽に使えるデバイスが好まれるようになりました。
②<住環境の変化>: 都市化が進む中、住居のスペースが限られるため、大型のオーディオシステムを設置する余裕がない人が増えました。

5. 技術の進化と消費者の期待の変化
①<ハイテクオーディオ技術の普及>: デジタルオーディオ技術の進化により、小型でも高音質な製品が登場し、従来の大型オーディオシステムの需要が減少しました。
②<消費者の期待>: 消費者は、より手軽で多機能な製品を求めるようになり、従来のオーディオ機器ではその期待に応えきれなくなりました。

これらの要因が組み合わさり、オーディオ業界は大きな変革を余儀なくされました。しかし、ハイエンド市場やニッチ市場では依然として高品質なオーディオ機器の需要があり、これらの分野では活気を見せている部分もあります。




【ChatGPTへの質問02】
オーディオ業界を復活させるのには、どの様な施策をしたら良いですか?

【ChatGPTの回答02】
オーディオ業界を復活させるためには、以下のような施策が考えられます。

1. 高品質製品の開発と差別化
①<技術革新>: 新しい技術(例:ハイレゾ音源、AI音響調整、無線技術の向上)を取り入れた高品質な製品を開発し、他社製品との差別化を図る。
②<カスタマイズオプション>: 消費者が自分の好みに合わせてカスタマイズできる製品やサービスを提供する。例:音響調整、デザイン選択など。

2. ニッチ市場の開拓
①<ハイエンド市場の強化>: 高音質を追求するオーディオファイルや音楽愛好者向けに特化した製品ラインを強化する。
②<特定用途向け製品>: ホームシアター用、ゲーム用、プロフェッショナル用(スタジオ機材など)など、特定用途に特化した製品を開発する。

3. デジタルとアナログの融合
①<アナログ回帰>: レコードやカセットテープのようなアナログメディアの人気が再燃しているため、これを活かした製品やサービスを提供する。
②<ハイブリッドデバイス>: アナログとデジタルの両方を楽しめるデバイス(例:デジタルレコードプレーヤー)を開発する。

4. マーケティングとブランド戦略の強化
①<ブランドストーリーテリング>: ブランドの歴史や伝統、品質へのこだわりを伝えるストーリーテリングを強化する。
②<インフルエンサーマーケティング>: 音楽業界やテクノロジー業界のインフルエンサーを活用して製品を宣伝する。

5. 消費者エクスペリエンス(体験)の向上
①<顧客フィードバックの活用>: 消費者の声を積極的に取り入れ、製品開発やサービス改善に反映させる。
②<試聴体験の提供>: 実店舗での試聴体験を強化し、消費者が製品の品質を実際に体験できる機会を提供する。

6. 環境配慮と持続可能性の推進
①<エコフレンドリー製品>: 環境に配慮した素材や製造プロセスを取り入れた製品を開発する。
②<リサイクルプログラム>: 古いオーディオ機器のリサイクルプログラムを提供し、環境負荷を軽減する。

7. グローバル市場の開拓
①<新興市場の攻略>: 成長が期待される新興市場(アジア、中南米など)への進出を強化する。
②<現地ニーズへの対応>: 現地の文化や消費者ニーズに合わせた製品やサービスを提供する。

これらの施策を組み合わせることで、オーディオ業界の復活を目指すことができます。消費者のニーズや市場の動向を的確に捉え、柔軟に対応することが重要です。



ここからは、私のコメントです
完成度の高い回答が帰って来てかなり進化しているなと少しビックリしました。
ポイントを掴んだ良い回答だと思います。
文書にハイエンド市場とニッチ市場と有りますが、やっぱそうなんでしょうね。
また、AI音響調整とかのオーディオの新しい技術は、全てスマートフォンに入ってしまいそうです。
オーディオ業界の今後に期待したいと思います。

皆さんもChatGPTを使ってオーディオ業界の未来を聞いてみて下さい。
斬新で凄く良い回答を貰えるかも知れません。


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