フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

Category: 電源頒布基板

PS_B1 (LT3042使用互換型三端子レギュレーター基板)

超ローノイズ電源IC LT3042に電流ブースター回路を追加して1Aを取り出せる互換型三端子レギュレーター基板です。
基板の大きさは、幅13mm×縦21mmとコンパクトに纏め、またヒートシンクに取り付けができる様にビス穴も付けました。

イメージ 1

<主な仕様>
・最大入力電圧:20V、出力電圧:0~15V(3.3V以下及び9V以上は未確認)
・出力電流:1A(大型のヒートシンクを使用時、500mA以上は未確認)
・基板形状 :幅13mm×縦21mm  t=0.8mm
・半固定VRを使えば、細かい電圧設定が可能です
※供給電圧と出力電圧の電圧差(入出力間電圧差)やベンチレーション(風通し)の違いで発熱が違って来ますので、出力電流の1Aは保証値では有りません。
※電流ブースター回路を外せば、薄型の200mA電源にもなります。(基板の放熱容量は未確認です)
※ヒートシンクに取り付ける場合は、放熱シート無しでOKです。ただし、電流ブースター用のトランジスタ無しの場合は、ヒートシンクに取り付け出来ません。

<表-基板図>
イメージ 2

<裏-基板図>
イメージ 3

<回路図>
イメージ 4

<配置図>
イメージ 5

<使用部品>
■LT3042 (IC1)  LT3042EMSE#PBF (10-MSOP-EP)
■トランジスタ(Q1) TTA008B / 2SA1359Y
■細ピンヘッダ(オスL型)1×10
■チップ抵抗2012 4.7Ω-5.1Ω/10Ω(R1)
チップ抵抗の4.7Ω-5.1Ωが入手出来ない場合は、10Ωで代用して下さい。10Ωにした場合は、電流制限設定の抵抗値が変わってきます。
■電流制限用チップ抵抗2012 (R2) 0Ωで制限無し
4.7Ω(R1)使用時(0.25A→880Ω/0.5A→850Ω/0.63A→820Ω/1.5A→750Ω)
10Ω(R1)使用時(0.25A→1.8kΩ/0.5A→1.7kΩ/0.63A→1.65kΩ/1.5A→1.4kΩ)
■基準電圧設定チップ抵抗2012 (R3)
微調整用半抵抗を使わない場合、3.3V設定→33.2kΩ、5V設定→49.9kΩ
■基準電圧微調整用チップ半固定抵抗1MΩ(VR1)
3.1mm×3.6mm角 TC33X-2-105E
■チップコンデンサ2012  0.1uF-1uF/10V-25V(C2) 温度特性:B、X7R、X5R
■チップコンデンサ2012  4.7uF/10V-25V(C3) 温度特性:B、X7R、X5R
■チップコンデンサ2012  10uF/10V-25V(C4,C5) 温度特性:B、X7R、X5R
■チップコンデンサ2012  22uF/10V-25V(C1) 温度特性:B、X7R、X5R

<その他>
基準電圧抵抗(R3)にパラに接続するセラミックコンデンサの容量は、4.7uF-10uFをご使用戴けますが、4.7uF以上をを使用した場合、電源の立ち上がりが緩やかになるためマイコン等のリセットが掛からない等の障害が出る場合がありますのでご注意願います。
LT3045(電流容量500mAタイプ)のMSOP形状ですと、この基板に取り付けが可能ですが500mAまで流す場合は、放熱容量の問題からヒートシンク等での放熱を考慮する必要が有ります。

NON-NFB(無帰還)互換型 準LDO三端子レギュレーター(マイナス電圧用)
PS1Hは、PS1Gのマイナス出力です。
 
イメージ 1

<仕様>
・基板形状:幅max 16mm×高さmax 22mm  t=0.8mm
・出力電圧:-3.3V~-15V
・出力電流:最大1A
 
<特徴>
特徴は、PS1Gと同じです。
http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/17639215.html
 
<基板図>
イメージ 2
 
 
<回路図>
イメージ 3
 
<使用部品>
■0.1uF/50V~100V(形状2012) ⇒ 2個(C14,C16)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07543/
[CL21B104KCC5PNC]
------------------------------------------
■22uF/25V(形状2012) ⇒ 2個(C32,C36)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08240/
[GRM21BR61E226ME44]
------------------------------------------
■チップ抵抗150Ω(形状2012) ⇒ 2個(R23,R24)
------------------------------------------
■チップ抵抗1kΩ(形状2012) ⇒ 1個(R26)
------------------------------------------
■チップ抵抗1.5kΩ(形状2012) ⇒ 1個(R28)
------------------------------------------
■自己復帰型チップヒューズ1A ⇒ 1個(R11)
MINISMDC050F-2 (RSコンポ:RS品番 517-7111)
過電流の保護用としてして入れています。
------------------------------------------
■チップ定電流ダイオード(2mA~4.5mA) S-202T~S-452T ⇒ 1個(D8)
ツェナーダイオードのPcを超えないよう電流値を設定して下さい。
千石電商 ← ネット販売が無くなってしまいました。アキバの千石では販売しています。
2.7mAでしたらこれが使えます。メルフタイプ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08395/
 
◇ 通常の定電流ダイオードを使う方法
定電流ダイオードを下記のように加工すると使えます。
E-202~E-452
千石電商、マルツ等で入手可能です。
イメージ 3
注意:マイナス出力ですので、ダイオードの向きは逆向きで加工して下さい。
------------------------------------------
■2端子チップツェナーダイオード(2012) ⇒ 1個(D16)
2端子チップツェナーダイオード(2012)は、秋月電子、千石電商等
ツェナーダイオードは、バラツキがありますので希望電圧に上手く合わない場合があります。
 
実験例:希望電圧-15V 測定出力電流100mAの場合
16Vのツェナーダイオード:NEC(RD16S-B3)を使用で、(-15.4V)でした。
------------------------------------------
■TR 2SA1162GR ⇒ 個(Q13)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02702/
[2SA1162-GR]
------------------------------------------
■TR 2SC2712GR ⇒ 1個(Q8)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00761/
[2SC2712-GR]
------------------------------------------
■パワーTR 2SA1359Y 又は2SA1358Y ⇒ 1個(Q16)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04401/
[2SA1359-Y]
------------------------------------------
■ピンヘッダ (L型)1×6(6P) ⇒ 1個
3ピンに切って使用
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05336/
------------------------------------------
動作確認用のチップLEDを点灯させる場合追加します。
■チップLED(形状2012)⇒ 1個(D20)
 
■チップ抵抗(形状2012) ⇒ 1個(R16)
詳しくは、組立手順をご確認下さい。
------------------------------------------
 
<配置図>
イメージ 5
イメージ 6イメージ 7
 
 
<組立手順>
1. 組立手順もPS1Gとほぼ同じですが、ダイオードの極性が逆となりますので、取り付け間違いにご注意をお願いいたします。また、トランジスターの2SC(NPN型)、2SA(PNP型)が変わります。
 
2. この基板には、動作確認用のチップLEDを点灯させることがきるようになっています。
LEDの電流設定抵抗は、出力電圧15Vの場合、
電流設定抵抗R16=(出力電圧-VF)/Id =(15V-2.1V)/1mA=10kΩ~15kΩ
VF:LEDのVF電圧     Id:LEDに流す電流
抵抗R16とチップLED D20(2012形状)をハンダ付して下さい。
 
イメージ 4 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-15V出力で緑色LED、R16  12kΩ  電流値  約1.2mA
 
3. 色々なケースを考えて確認は行っておりますが、アンプ等にレギュレーターを繋げたら安定しないような状況もあります。その場合は、レギュレーターの出力に電解コンデンサー22uF~100uFを追加して改善するか確認をお願いします。
 
<その他>

 
<追加情報>
 
 
 
 

NON-NFB(無帰還)互換型三端子レギュレーター(マイナス電圧用)
PS1Fは、PS1Eのマイナス出力です。
 
イメージ 1
 
<仕様>
・基板形状:幅max 16mm×高さmax 22mm  t=0.8mm
・出力電圧:-3.3V~-15V
・出力電流:最大1A

<特徴>
特徴は、PS1Eと同じです。

<基板図>
イメージ 2
 
 
<回路図>
イメージ 3
 
<使用部品>
■0.1uF/50V~100V(形状2012) ⇒ 2個(C10,C12)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07543/
[CL21B104KCC5PNC]
------------------------------------------
■22uF/25V(形状2012) ⇒ 2個(C30,C34)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08240/
[GRM21BR61E226ME44]
------------------------------------------
■チップ抵抗150Ω(形状2012) ⇒ 2個(R19,R20)
------------------------------------------
■自己復帰型チップヒューズ1A ⇒ 1個(R9)
MINISMDC050F-2 (RSコンポ:RS品番 517-7111)
過電流の保護用としてして入れています。
------------------------------------------
■チップ定電流ダイオード(2mA~4.5mA) S-202T~S-452T ⇒ 1個(D6)
ツェナーダイオードのPcを超えないよう電流値を設定して下さい。
私は、2.7mAと3.5mAを使いました。
千石電商 ← ネット販売が無くなってしまいました。アキバの千石では販売しています。
2.7mAでしたらこれが使えます。メルフタイプ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08395/
 
◇ 通常の定電流ダイオードを使う方法
定電流ダイオードを下記のように加工すると使えます。
E-202~E-452
千石電商、マルツ等で入手可能です。
イメージ 5
注意:マイナス出力ですので、ダイオードの向きは逆向きで加工して下さい。 
------------------------------------------
■2端子チップツェナーダイオード(2012) ⇒ 1個(D14)
2端子チップツェナーダイオード(2012)は、秋月電子、千石電商等
ツェナーダイオードは、バラツキがありますので希望電圧に上手く合わない場合があります。
 
実験例:希望電圧-15V 測定出力電流100mAの場合
16Vのツェナーダイオード:NEC RD16S-B3を使用で、-15.3Vでした。
------------------------------------------
■TR 2SA1162GR ⇒ 1個(Q11)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02702/
[2SA1162-GR]
------------------------------------------
■パワーTR 2SA1359Y 又は2SA1358Y ⇒ 1個(Q15)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04401/
[2SA1359-Y]
-------------------------------------------
■ピンヘッダ (L型)1×6(6P) ⇒ 1個
3ピンに切って使用
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05336/
------------------------------------------
動作確認用のチップLEDを点灯させる場合追加します。
■チップLED(形状2012)⇒ 1個(D18)
 
■チップ抵抗(形状2012) ⇒ 1個(R14)
詳しくは、組立手順をご確認下さい。
------------------------------------------
 
<配置図>
イメージ 7
イメージ 4イメージ 5
D10の部分は、ジャンパー線や線材でショートして下さい。
 
<組立手順>
1. 組立手順もPS1Eとほぼ同じですが、ダイオードの極性が逆となりますので、取り付け間違いにご注意をお願いいたします。また、トランジスターが2SAのPNP型となります。
 
2. この基板には、動作確認用のチップLEDを点灯させることがきるようになっています。
LEDの電流設定抵抗は、出力電圧15Vの場合、
電流設定抵抗R14=(出力電圧-VF)/Id =(15V-2.1V)/0.5mA=20kΩ~24kΩ
VF:LEDのVF電圧     Id:LEDに流す電流
抵抗R14とチップLED D18(2012形状)をハンダ付して下さい。
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-15V出力で緑色LED、R14 22kΩ  電流値  約0.6mA
緑色は0.6mAでは少し暗いです。
 
3. 色々なケースを考えて確認は行っておりますが、アンプ等にレギュレーターを繋げたら安定しないような状況もあります。その場合は、レギュレーターの出力に電解コンデンサー22uF~100uFを追加して改善するか確認をお願いします。
 
<その他>

 
<追加情報>
 

 

NON-NFB(無帰還)互換型 準LDO三端子レギュレーター(プラス電圧用)
PS1Gは、一般的な無帰還レギュレーターの特性を改善しました。
 
 
イメージ 8
 
 
<仕様>
・基板形状:幅max 16mm×高さmax 22mm  t=0.8mm
・出力電圧:+3.3V~+15V
・出力電流:最大1A
 
<特徴>
・一般的な無帰還レギュレーターを改良して、特性をアップしました。
・NPN型レギュレーターとLDOレギュレーターの中間的なドロップアウト電圧(1.2V~1.8V)になります。準LDOレギュレーターと言われいてます。Vdropの計算 = Vbe+Vsat=0.6V+0.6V=1.2V
・基準電圧はツェナーダイオードを使用しています。また、ツェナーダイオードを定電流で駆動しています。
・基準電圧の出力から2段のLPF回路を組みローノイズ化してあります。
・出力は、3段ダーリントンのエミッター出力です。出力インピーダンスを低くできます。
 
<基板図>
イメージ 1
 
<回路図>
イメージ 2
 
<使用部品>
■0.1uF/50V~100V(形状2012) ⇒ 2個(C13,C15)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07543/
[CL21B104KCC5PNC]
------------------------------------------
■22uF/25V(形状2012) ⇒ 2個(C21,C22)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08240/
[GRM21BR61E226ME44]
------------------------------------------
■チップ抵抗150Ω(形状2012) ⇒ 2個(R21,R22)
------------------------------------------
■チップ抵抗1kΩ(形状2012) ⇒ 1個(R25)
------------------------------------------
■チップ抵抗1.5kΩ(形状2012) ⇒ 1個(R27)
------------------------------------------
■自己復帰型チップヒューズ1A ⇒ 1個(R10)
MINISMDC050F-2 (RSコンポ:RS品番 517-7111)
過電流の保護用としてして入れています。
------------------------------------------
■チップ定電流ダイオード(2mA~4.5mA) S-202T~S-452T ⇒ 1個(D7)
ツェナーダイオードのPcを超えないよう電流値を設定して下さい。
ツェナーダイオードは、有る程度電流を流した方がノイズ的に有利です。
PS1Gを使い、定電流ダイオードを3種類(2mA、2.7mA、3.5mA)変えてノイズレベルを確認しましたが、ノイズレベルの変化は分かりませんでした。
 
千石電商 ← ネット販売が無くなってしまいました。アキバの千石では販売しています。
2.7mAでしたらこれが使えます。メルフタイプ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08395/
 
◇ 通常の定電流ダイオードを使う方法
定電流ダイオードを下記のように加工すると使えます。
E-202~E-452
千石電商、マルツ等で入手可能です。
イメージ 3

------------------------------------------
■2端子チップツェナーダイオード(2012) ⇒ 1個(D15)
2端子チップツェナーダイオード(2012)は、秋月電子、千石電商等
ツェナーダイオードは、バラツキがありますので希望電圧に上手く合わない場合があります。
 
実験例:希望電圧3.3V 測定出力電流200mAの場合
4.7Vのツェナーダイオード:ローム (UDZ4.7)を使用で、(3.5V)でした。
 
実験例:希望電圧5V 測定出力電流200mAの場合
5.6Vのツェナーダイオード:東芝 (UDZ5.6B)を使用で、(4.96V)でした。
※可変型シャントレギュレーターの431系も考えましたが、トラ技の記事でツェナーダイオードより可変型シャントレギュレーターの方が、残留ノイズが多かったのでツェナーダイオードで進めることにしました。
------------------------------------------
■TR 2SC2712GR ⇒ 個(Q7)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00761/
[2SC2712-GR]
------------------------------------------
■TR 2SA1162GR ⇒ 個(Q12)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02702/
[2SA1162-GR]
------------------------------------------
■パワーTR 2SC3422Y 又は2SC3421Y ⇒ 1個(Q3)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03759/
[2SC3422-Y]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02842/
[2SC3421-Y]
------------------------------------------
■ピンヘッダ (L型)1×6(6P) ⇒ 1個
3ピンに切って使用
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05336/
------------------------------------------
動作確認用のチップLEDを点灯させる場合追加します。
■チップLED(形状2012)⇒ 1個(D19)
■チップ抵抗(形状2012) ⇒ 1個(R15)
詳しくは、組立手順をご確認下さい。
------------------------------------------
 
<配置図>
イメージ 5
イメージ 6
      D11の部分は、ジャンパー線や線材でショートして下さい。

<組立手順>
1.本基板を両面テープで他の基板等に止めると作業がやり易いです。
 
2.小さいチップ部品からハンダ付けを行います。チップ定電流ダイオードやツェナーダイオードは、極性が有りますので間違わないように注意して下さい。線や色が付いている方が、カソードです。※チップ定電流ダイオードは、ピンセットで挟み難いので挟んで飛ばさないように注意して下さい。
 
3. 表面側が終わりましたら裏面側です。チップ部品をハンダ付けしたら次に大型のトランジスターをハンダ付けします。
 
4. 最後にピンヘッダ (L型)をハンダ付けしますが、ハンダ付けする前にラジオペンチ等で次のように前加工をお願いします。基板を寝かせて使う場合は、ストレートのピンヘッダを使うと良いと思います。
イメージ 4

5. ブレッドボート等に基板を挿し、出力電圧を確認します。また、必要に応じて負荷電流を流して出力電圧を確認して下さい。
 
6. この基板には、動作確認用のチップLEDを点灯させることがきるようになっています。
LEDの電流設定抵抗は、出力電圧5Vの場合、
電流設定抵抗R15=(出力電圧-VF)/Id =(5V-2V)/1mA=2.7kΩ~3.3kΩ
VF:LEDのVF電圧     Id:LEDに流す電流
抵抗R15とチップLED D19(2012形状)をハンダ付して下さい。
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
7.色々なケースを考えて確認は行っておりますが、アンプ等にレギュレーターを繋げたら安定しないような状況もあります。その場合は、レギュレーターの出力に電解コンデンサー22uF~100uFを追加して改善するか確認をお願いします。
 
 
<その他>

 
<追加情報>
 

 

NON-NFB(無帰還)互換型三端子レギュレーター(プラス電圧用)
 
PS1Eは、無帰還型レギュレーターで、基準電圧の出力から2段のLPF回路を組みローノイズ化してあります。
 
 
イメージ 1

<仕様>
・基板形状:幅max 16mm×高さmax 22mm  t=0.8mm
・出力電圧:+3.3V~+15V
・出力電流:最大1A
 
<特徴>
・良く使われる標準的な無帰還型レギュレーターです。このレギュレーターも侮れないレギュレーターで、OPアンプやトランジスターアンプとの組合せが良いと思います。
・基準電圧はツェナーダイオードを使用しています。また、ツェナーダイオードを定電流で駆動しています。
・基準電圧の出力から2段のLPF回路を組みローノイズ化してあります。
・出力はNPN型のダーリントンですので、入力電圧と出力電圧差(ドロップアウト電圧)が1.8V~2.4V以上必要となります。Vdropの計算 = 2Vbe+Vsat=2×0.6V+0.6V=1.8V
 
<基板図>
イメージ 2
 
<回路図>
イメージ 3
   ※回路図のD9は、ジャンパー線かリード線でショートして下さい。
 
<使用部品>
■0.1uF/50V~100V(形状2012) ⇒ 2個(C9,C11)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07543/
[CL21B104KCC5PNC]
------------------------------------------
■22uF/25V(形状2012) ⇒ 2個(C27,C33)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08240/
[GRM21BR61E226ME44]
------------------------------------------
■チップ抵抗150Ω(形状2012) ⇒ 2個(R17,R18)
------------------------------------------
■自己復帰型チップヒューズ1A ⇒ 1個(F8)
MINISMDC050F-2 (RSコンポ:RS品番 517-7111)
過電流の保護用としてして入れています。
------------------------------------------
■チップ定電流ダイオード(2mA~4.5mA) S-202T~S-452T ⇒ 1個(D5)
ツェナーダイオードのPcを超えないよう電流値を設定して下さい。
私は、2.7mAと3.5mAを使いました。
千石電商 ← ネット販売が無くなってしまいました。アキバの千石では販売しています。
2.7mAでしたらこれが使えます。メルフタイプ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-08395/
 
◇ 通常の定電流ダイオードを使う方法
定電流ダイオードを下記のように加工すると使えます。
E-202~E-452
千石電商、マルツ等で入手可能です。
イメージ 5

------------------------------------------
■2端子チップツェナーダイオード(2012) ⇒ 1個(D13)
2端子チップツェナーダイオード(2012)は、秋月電子、千石電商等
ツェナーダイオードは、バラツキがありますので希望電圧に上手く合わない場合があります。
 
実験例 : 希望電圧3.3V 測定出力電流200mAの場合
5.1Vのツェナーダイオード:ローム UDZ5.1Bを使用で、3.38Vでした。
 
実験例 : 希望電圧5V 測定出力電流200mAの場合
6.8Vのツェナーダイオード:東芝 DTZ6.8を使用で、5.21Vでした。
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4CUM
------------------------------------------
■TR 2SC2712GR ⇒ 1個(Q6)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00761/
[2SC2712-GR]
------------------------------------------
■パワーTR 2SC3422Y 又は2SC3421Y ⇒ 1個(Q2)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03759/
[2SC3422-Y]
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02842/
[2SC3421-Y]
------------------------------------------
■ピンヘッダ (L型)1×6(6P) ⇒ 1個
3ピンに切って使用
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05336/
------------------------------------------
動作確認用のチップLEDを点灯させる場合追加します。
■チップLED(形状2012)⇒ 1個(D17)
 
■チップ抵抗(形状2012) ⇒ 1個(R13)
詳しくは、組立手順をご確認下さい。
------------------------------------------
 
<配置図>
イメージ 6
イメージ 7

<組立手順>
1.本基板を両面テープで他の基板等に止めると作業がやり易いです。
 
2.小さいチップ部品からハンダ付けを行います。チップ定電流ダイオードやツェナーダイオードは、極性が有りますので間違わないように注意して下さい。線や色が付いている方が、カソードです。※チップ定電流ダイオードは、ピンセットで挟み難いので挟んで飛ばさないように注意して下さい。
 
3. 表面側が終わりましたら裏面側です。チップ部品をハンダ付けしたら次に大型のトランジスターをハンダ付けします。
 
4. 最後にピンヘッダ (L型)をハンダ付けしますが、ハンダ付けする前にラジオペンチ等で次のように前加工をお願いします。基板を寝かせて使う場合は、ストレートのピンヘッダを使うと良いと思います。
イメージ 4
 
5. ブレッドボート等に基板を挿し、出力電圧を確認します。また、必要に応じて負荷電流を流して出力電圧を確認して下さい。

6. この基板には、動作確認用のチップLEDを点灯させることがきるようになっています。
LEDの電流設定抵抗は、出力電圧5Vの場合、
例として :
電流設定抵抗R13=(出力電圧-VF)/Id =(5V-2V)/1mA=2.7kΩ~3.3kΩ
VF:LEDのVF電圧     Id:LEDに流す電流
抵抗R13とチップLED D17(2012形状)をハンダ付して下さい。
 
イメージ 8
左側は、3.3V出力で赤色LED、R13 4.7kΩ 電流値は、約0.46mA
右側は、5V出力で青色LED、R13 4.7kΩ 電流値は、約0.55mA
LEDが、高輝度タイプなので、0.5mA位でも十分です。
 
7.色々なケースを考えて確認は行っておりますが、アンプ等にレギュレーターを繋げたら安定しないような状況もあります。その場合は、レギュレーターの出力に電解コンデンサー22uF~100uFを追加して改善するか確認をお願いします。
 
 
<その他>
 

<追加情報>

 

↑このページのトップヘ