2012年01月27日 パルストランス パルストランスを、3種類揃えました。 これらのパルストランスの特性を確認して良い物を選びます。 問題は、24bit 192KHzのソースが無いので、代用できる信号を探す必要あります。 無ければ、クリスタル発振器で代用するしかないです。 タグ :#その他趣味
2012年01月26日 ダンピング抵抗 リンギングが出ていないか、各ポイントの波形を確認してみました。 先ず最初に、クロック(発振回路)の波形、少しリンギングを生じていたので、ダンピング抵抗をかました。少し効き過ぎているかな。 24.576MHz システムクロックの波形 次はDACの入力端子の波形 ビットクロック(BCK)の波形 なんかノイズぽい波形。 シリアルオーディオデータ(DIN)波形 角はでているが振動はない L/Rクロック(LRCK)の波形 これも角はでているが振動はない DACの部分は、もう少し、ダンピング抵抗を調整したいと思います。 オーディオでは、線を繋げればOKですが、デジタル回路や高周波回路では、マッチングを取る必要が有ります。 これをしないと、リンギング・ノイズや反射・ノイズが発生し、そして、このノイズがジッターを悪化させる一つの原因でもあります。 タグ :#その他趣味
2012年01月23日 AES3 XLR-3のケーブル入手 現在作成中のDACは、バランス型のインターフェースにも対応するように進めています。 AES/EBU(AES3-199x/IEC 958) バランスは、AES3 XLR-3のコネクターです。そしてそのケーブを安く手に入れました。 早速、CDPとDACをXLRケーブル(STP 110Ω)で繋げてみました。CDの44.1KHzは問題なくホットとコールド側の波形がでました。 本来なら192KHzで確認したかったのですが、どうにかしないと。 タグ :#その他趣味
2012年01月21日 ケースへの基板レイアウト 各ユニットの基本動作確認を終えたのでケースへのレイアウトを考えてみました。 スムーズな信号の流れを考えると、この2種類のパターンですかね。 空いているスペースに、整流回路と電解コンデンサーを無理やり押し込めます。 トロイダルトランス、5個はきついかな。 タグ :#その他趣味
2012年01月15日 低位相雑音のクロック用発振器が使えない 基板に電解コンデンサとクロック用発振器をハンダ付けしたが、クロック発振器が? サンプルレートコンバーターに使う低位相雑音のクロック用発振器(24.576MHz)が上手く発振しなく、仕様書を確認してみたら発振電圧が0.8Vp-pとなっていた。3.3Vの発振電圧が必要なのでこれでは使えない。その為もしものことを考えて作っておいた第2発振器を使うことにした。回路パターンを作っておいて良かった。 左側の赤く囲んだ発振器の性能(位相雑音がかなり少なかった)が良かったが使えなく ・ ・ ・ 残念 タグ :#その他趣味