フルバランスアンプ (X_Under bar)

心地よい音を求めて

Tag:野球

夏休み中、音が良いと評判の黒モグラ(フライングモールのAPS-M160iiG)を秋葉で購入できました。
 
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このままアンプを組んでも芸が無いので、バランス接続で使用できないか、色々と考えて見ました。 ネットでブロック図を入手できたので、取り合えずブロック図で検討。
 
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ブロック図から、もう既にバランス、フルブリッジ接続で使用されている様です。でも、フライングモール社の製品仕様では、ハーフブリッジと記載されています。
 
◆ここでデジタルアンプのフルブリッジ(Full Bridge)とハーフブリッジ(Half Bridge)について考えます。
2者には、利点と欠点が有りますが、Fullの方が利点が多い様です。
Fullの欠点:回路が約2倍必要でコストUP。
Fullの利点:偶数次の高調波歪みと出力のCDオフセット電圧が相殺できる、低い周波数の増幅でのバス電圧変動が生じない、電源が1電源でよい(Halfだと±の2電源が必要)等。
 
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◆黒モグラのブロック図に戻り回路を見て見ましょう。
入力側のOPアンプ(赤丸のところ)の位相反転アンプになっており逆相信号を作っていますね。この部分を上手く使えば、バランス接続できます(既にバランスに成ってますが)。
ブロック図のマイナス出力側(右側のところ)を良く見ると、アースに落ちています。基本的には、BTL接続で出力をアースに落とすと、アンプが壊れてしまいます。でもこのアンプの電源がフローティングされているので壊れないのでしょう。(実際の基板では、マイナス出力を0.15Ωの抵抗でアースに落ちています)
※この様な回路になった理由は、ユーザーがSP切替器等を使用した場合を想定したのだと考えます。
 
◆黒モグラを改造して、完全バランスアンプにできるか?
ブロック図及び実際のユニットを見ると、反転アンプの部分がハイブリットのICモジュール化されていて、手を加えられません。
ブロック図では、FMA(信号処理)が黒いICモジュールと成ってます。反転アンプ部が改造できれば簡単に完全バランスアンプにできるのですが。

行き詰ってきましたので、今日は、ここまでにします。

低ひずみバッファ・アンプ
 
バッファ・アンプは、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが低く、電圧ゲインが1とういインピーダンス変換の役割をします。
 
最近のバッファ・アンプは、ダイヤモンド回路を基本としたアンプが良く使われてます。アキュフェーズのプリアンプC-3800のブロック図(MJの9月号)を見ても、バッファ・アンプは、デスクリートのダイアモンド回路の発展型を使ってます。 最近は、OPアンプのバッファ回路は使わないのでしょうか?
 
この回路が、ダイアモンド・バッファ回路です。
 
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周波数特性も素晴らしいです。100MHz以上まで伸びています。(使用トランジスターのftで決まります)
初段のトランジスターのエミッター抵抗(4.7KΩ
)で動作点を決めているのですが、ここに加わる電圧で動作点が変わるため、電源電圧の変動に弱い点が難点です。そのため最近の回路では、この部分に定電流回路を使用してます。
電流帰還アンプでも良く使われてます。 ひずみ率は、0.001%位です。

LTspiceは、無償で素子数制限なしで使えるシュミレーションソフトです。
 
只で、制限無しで使えるのは魅力的です。
 
昨日、本屋で「LTspice入門編」を購入して、回路を書いてみました。
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試しに作った回路です。
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使い方が良く分かりません。 抵抗の形がカッコ悪い。 
 
慣れるまでに、時間が掛かりそうです。
また、モデルも米国パーツが登録されてまが、日本のパーツが一つも登録されていません。PSpiceからマクロモデルを移植しないと、私としては使えません。(只ですので、文句も言えませんが)
 
時間が掛かりそう。

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